2017年10月10日火曜日

vol.1526 続 身近な自然観察 3題

 ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.1525)からの続きで、身近な自然観察の話題を以下に3つ。

 散歩の途中、下の写真にあるようにドングリを拾い、本で調べたところ、シラカシと分かりました。
 

 参考にした本は、いわさゆうこ・大滝玲子著『どんぐりノート』(文化出版局)です。

 拙宅の裏庭にヤマボウシの木があり、今秋も実を付けました。
 下の写真がそれで、実は食べられるらしいのですが、食べたことはありません(食べる勇気がありません)。
 

 槙の実といい、ヤマボウシの実といい、家人は誰も口にしないことから、いつも野鳥のエサになるだけです。

 8月中旬からスズムシを飼育していましたが 昨夜、最後の1匹(メス)が死んでいるのを見つけました。
 下の写真がそれで、オスよりも、メスの方が少しばかり長生きしました。
 

 スズムシの飼育ケースは透明で、側面から見ると、マットの中に白くて、細長い小さな卵がいくつもあることから、来年春の孵化まで下駄箱へ。

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