2017年7月8日土曜日

vol.1485 古川美術館「山本眞輔 彫刻60年の軌跡」展

 ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は長久手市と日進市で所用を済ませた後、名古屋市千種区にある古川美術館へ行き、財団設立30周年記念展「山本眞輔 彫刻60年の軌跡」を見てきました。
 下の写真が古川美術館のエントランスホールです(写真は許可を得て撮影しています)。
 

 古川美術館は昨年夏に足を運んだことから(vol.1323)、今日の午前中は別の場所へ向かう予定でした。しかしながら、最近、彫刻芸術について考えることが多くなったことで、急遽、変更して良かったな、と。
 展示されていた作品の中では、「PACE(平和の祈り)」や「心の旅 エーゲ海」などが印象に残りました。
 山本眞輔氏の作品は名古屋市内を走っていて、伏見通りを南下すると、三蔵交差点の南東側に金色をした女性3人の彫像等で目にした記憶があります。また、後で知ったことですが、以前足を運んだ豊川市消防署本署前にあったブロンズ像「若き志」も目にしていました(vol.1215)。

 以下は余談というか、備忘録。
 日付が前後しますが、ちょうど1週間前のことで、雨降りの中、下の写真にあるように関市にある弥勒寺へ行き、以前(vol.1419、vol.1429)にブログで紹介した合掌観音像、善女龍王像、千面菩薩像の模刻を奉納しました。
 

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