2017年10月15日日曜日

vol.1528 江南市永正寺 水谷たき乾漆彫刻展

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 今日の午後は長谷川公茂先生と楽しい円空談義で幸せな過ごしました。
 円空談義の合間には、江南市にある永正寺へ行き、水谷たき乾漆彫刻展を見てきました。
 下の写真は水谷たき乾漆彫刻展の第二会場「たきつねレンガ蔵」です(画面左は長谷川先生です)。
 

 第一会場「蔵」には、作者である水谷たき様がいらっしゃったことから、頂戴した図録にサインをしていただきました。
 下の写真の画面左にあるアルファベットと日付がそれで、パーキンソン病を患っていることから、震える右手でお書きくださったことに、この場を借りて、お礼申し上げます。
 

 以下は余談。
 江南市の永正寺には、4年前の3月に足を運んでおり、その折には映画「円空 今に生きる」を鑑賞して、長谷川先生の講演を聴きました(vol.663)。

2017年10月13日金曜日

vol.1527 郡上市美並ふるさと館 円空の添え絵展

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 今日は長谷川公茂先生に随行して、郡上市へ行き、美並ふるさと館で開催中の「円空の添え絵展」を見てきました。
 下の写真が美並ふるさと館です(後ろ姿は長谷川先生です)。
 

 少し説明すると、円空の添え絵とは、円空さんが志摩市(片田と立神)で補修した『大般若経』に描いた絵で、梅原猛著『歓喜する円空』(新潮社)には、「片田と立神の絵について論じているのは円空研究者多しといえども、私の見るところ長谷川公茂氏ただ一人である」と記されています。
 下の写真は展示されている立神薬師堂の『大般若経』第513巻の添え絵で、描かれているのは釈迦如来です(写真は立神自治会から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 僕は長谷川先生から添え絵を前にレクチャーを受けて、贅沢な時間を過ごしました。言わずもがな、円空さんと言えば、仏像ばかりがクローズアップされるけれども、和歌も絵画も実に素晴らしいです。

 円空の添え絵展
 美並ふるさと館(郡上市美並町高砂1252-2)
 展示期間 10月7日~11月5日
 開館時間 午前10時~午後4時
 休館日 月曜日
 料金 210円

 愛知県内へと戻り、すいとぴあ江南のレストラン翠江亭にて、少し遅い昼食。
 下の写真がそれで、すいとひあ江南では大変親切にしていただいたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
 

2017年10月10日火曜日

vol.1526 続 身近な自然観察 3題

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 前回の更新(vol.1525)からの続きで、身近な自然観察の話題を以下に3つ。

 散歩の途中、下の写真にあるようにドングリを拾い、本で調べたところ、シラカシと分かりました。
 

 参考にした本は、いわさゆうこ・大滝玲子著『どんぐりノート』(文化出版局)です。

 拙宅の裏庭にヤマボウシの木があり、今秋も実を付けました。
 下の写真がそれで、実は食べられるらしいのですが、食べたことはありません(食べる勇気がありません)。
 

 槙の実といい、ヤマボウシの実といい、家人は誰も口にしないことから、いつも野鳥のエサになるだけです。

 8月中旬からスズムシを飼育していましたが 昨夜、最後の1匹(メス)が死んでいるのを見つけました。
 下の写真がそれで、オスよりも、メスの方が少しばかり長生きしました。
 

 スズムシの飼育ケースは透明で、側面から見ると、マットの中に白くて、細長い小さな卵がいくつもあることから、来年春の孵化まで下駄箱へ。

2017年10月9日月曜日

vol.1525 身近な自然観察 3題

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 僕は子どもの頃、身近な自然観察が大好きでした。最近になって、そうした機会がまた巡ってきたのを不思議に思いながら、以下に3つの話題を。

 散歩の途中、下の写真にあるようにドングリを拾って、(子どもの頃から)てっきりクヌギだと思っていたけれど、実はアベマキなのかもしれない。
 

 調べてみようと思い、手にした本の表紙が下の写真で、盛口満著『ひろった・あつめた ぼくのドングリ図鑑』(岩崎書店)です。
 

 児童書であるからして、理屈抜きで、読んで、と言うか、見て楽しむ内容になっています。

 過日、某所に来ていた庭師さんから、槙の実が食べられることを教えられて、恥ずかしながら、僕は知らなかったことから、びっくり。
 下の写真は拙宅の裏庭にある槙の木に付いた実です。
 

 せっかく教えていただいたけれど、食べることはしません(食べる勇気がありません)。

 この季節になると、家の内外で、よく目にするのがクモたち。
 下の写真はチャスジハエトリで、益虫であることから、部屋の中で見つけても、そのままいつも知らんぷりしている。
 

 下の写真はジョロウグモで、画面右上にいる小さいのがオス、画面中央にいる大きいのがメスです。
 

 ジョロウグモが巣を張ったり、虫を捕まえたりする様子を見るのは飽きない。

2017年10月8日日曜日

vol.1524 扶桑町 正覚寺の円空仏 十二神将

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 前回の更新(vol.1523)からの続きで、昨日の午後は丹羽郡扶桑町へ行き、正覚寺の円空仏に会ってきました。
 下の写真は正覚寺の本堂で、庵主様や町内会の代表者様、扶桑町の職員様と久しぶりにお会いして、お茶をご馳走になりながら、楽しくお話しさせていただきました。
 

 下の写真が正覚寺の円空仏で、十二神将の子像(前列画面右)、丑像(前列画面中央)、寅像(前列画面左)、辰像(後列画面奥)です(写真は正覚寺から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 下の写真は十二神将の丑像のお顔で、いつ拝んでも、現代芸術の造形に勝るとも劣らないといった凄い表情だと驚かされます(写真は正覚寺から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 文末になってしまいましたが、正覚寺の庵主様をはじめとして、町内会の代表者様と扶桑町の職員様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

2017年10月7日土曜日

vol.1523 ガンプラエキスポ名古屋パルコ2017

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 今日の午前中は名古屋市中区栄にある名古屋パルコ西館8Fのパルコギャラリーで行われているガンプラ EXPO in NAGOYA を見に行きました。
 下の写真が会場の様子です。
 







 初日ということで、混雑を予想していましたが、入場者を調整していたことから、じっくりと目にすることができました。
 午後からは丹羽郡扶桑町へ向かったのですが、別の話題となることから、次回の更新で。

2017年10月6日金曜日

vol.1522 中川区80周年ピンバッジと公共配布カードのトレード

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 昨日のことになりますが、名古屋市中川区が区制80周年を記念して作成したピンバッジをゲットしました。
 下の写真がそれで、表には中川区のマスコットキャラクターである「ナッピー」と区制80周年のロゴがデザインされています。
 

 中川区内のイベント等に参加する際、ぜひ付けたいと思います。

 以下は余談。
 自分でも「忘れた頃にやって来る」というのが、消防カードをはじめとする公共配布カードのトレードであって、少しずつでも、枚数が増えると、やはりうれしい。
 下の写真がそれで、トレードしていただいたはせっち様には、この場を借りて、お礼申し上げます。
 

2017年10月3日火曜日

vol.1521 木彫り作品 サヤエンドウ(絹さや)

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 前回の更新(vol.1520)に続いて、先週末はシシトウガラシを彫り、今日の午後はサヤエンドウ(絹さや)を彫りました。
 下の写真がそれで、上がシシトウガラシ、下がサヤエンドウ(絹さや)です。
 


 このところ木彫り作品の話題(更新)が続いていたことから、木彫り(仏像の模刻も含む)の何が楽しいのか、というご質問ですが、以前にも書いたとおり、僕は酒やタバコやギャンブルから既に足を洗っています。政治や芸能、人事や出世といった俗世間に興味はありません。ただひたすらに欣求浄土を願い、毎日、円空仏のように笑って暮らしたい(和顔施)という、ただそれだけです。

2017年9月27日水曜日

vol.1520 木彫り作品 シシトウガラシ

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 今日の午後はシシトウガラシを彫りました。
 下の写真がそれで、シシトウガラシの形は個体差が激しくて、これといった決まったお手本が選べず、困ってしまいました。
 

 以下は余談。
 今夕は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」を見ました。

2017年9月25日月曜日

vol.1519 青塚古墳ガイダンス施設「まほらの館」にて

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 昨夕は下の写真にあるように犬山市にある青塚古墳へ行きました。
 

 青塚古墳ガイダンス施設「まほらの館」にて、文化遺産カードをゲットした際に、女性スタッフさんが僕の顔を覚えていてくださったことが、嬉しくもあり、恥ずかしくもあり、でした。

 以下は余談。
 木彫り作品のあれこれを彫っていると、大小いろんな形の木っ端が出ます。それらもひとまず捨てることなく、円空さんを見習って、仏として彫っています。
 

2017年9月24日日曜日

vol.1518 木彫り作品 ソラマメ

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 昨日はソラマメを彫りました。
 下の写真がそれで、色を塗らないと、分かりづらいかもしれませんが、それでは木彫りとしての意味が無くなってしまうことに。
 

 以下は余談。
 千里セルシーが建て替えとのニュースを知り、子どもの頃、何度となく足を運んで、思い出のある場所だからこそ、実に寂しいです。

2017年9月23日土曜日

vol.1517 文化遺産カードのバージョン変更と赤塚理事長様

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 前回の更新(vol.1516)からの続きで、昨日の午前中は犬山市にある堀部邸へ行き、長谷川公茂先生と一緒に篠原英政氏の模刻展を見学した際、併せて文化遺産カードをゲットしました。
 文化遺産カードはダムカードと同様、バージョンが変更されることから、これまでにも同じ場所へ何回か足を運んでいます。
 下の写真は堀部邸の文化遺産カードで、画面上がVer1.0、画面下がVer2.0です。
 

 堀部邸の他にもバージョンが変更になった文化遺産カードをいくつかゲット。
 昨日、堀部邸へ足を運んだ際、文化遺産カードの作成者であるNPO法人ニワ里ねっと理事長の赤塚次郎様とお会いしたことから、お願いをして、堀部邸の文化遺産カードの裏面にサインをしていただきました。
 

 文末になってしまいましたが、赤塚理事長様には、この場を借りて、深くお礼申し上げます。

 以下は余談。
 既に配布を終了した犬山城や桃太郎神社などの旧バージョンの文化遺産カードが手元にあることから、トレード(交換)をご希望の方がいらっしゃれば、コメント欄よりお知らせください。

2017年9月22日金曜日

vol.1516 犬山市堀部邸 篠原英政氏の模刻展

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 今日の午前中は犬山市へ行き、長谷川公茂先生と途中合流して、堀部邸で行われている篠原英政氏の模刻展を見てきました。
 下の写真がそれで、模刻の他に瓦などの考古学関係の展示品も並べられていました(許可を得て、撮影しており、写真の転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 短い時間でしたが、篠原氏とご夫人のお2人からお話をお聞きしたり、篠原氏の使っている道具を見せていただきました。

 篠原英政 模刻展
 犬山市南古券272 堀部邸
 9月16日(土)~24日(日)
 10時~16時

 模刻展を目にした後、下の写真にあるように名鉄犬山ホテルのコーヒーショップ「スカーレット」にて、長谷川先生との楽しい円空談義で、昨日の新聞報道にあった下呂市小坂郷土館の円空仏についての話題も出ました。
 

 少し走って、同市内にある松野屋で昼食。
 下の写真は松野屋の暖簾を潜る長谷川先生で、僕は定番メニューである菜めしとでんがくを食べました。
 

 昼食後、長谷川先生とは別行動に。

 以下は余談。
 堀部邸では、円空さん以外の話題もあったのですが、それは次回の更新にて。

2017年9月20日水曜日

vol.1515 木彫り作品 ミョウガ

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 数日前に「ミョウガを彫ってみたら」と言われ、今朝は1時間半ほど掛かって、下の写真にあるようにミョウガを彫りました。
 

 ミョウガをあまり口にしない人には、色を塗らないと、何だか分からないかもしれません。
 参考までに下の写真は拙宅の近所にある某スーパーマーケットの商品棚に陳列されていたミョウガです。
 

2017年9月19日火曜日

vol.1514 木彫り作品のギンナンと中原中也「月夜の浜辺」

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 昨日は以前の更新(vol.1492、vol.1502)で書いたセミやトンボを捕まえた場所へ行きました。
 あれからさらに季節が進んで、イチョウにはギンナンが実り、それがたくさん落ちていました。
 


 ギンナンを一つ拾い、お手本にして、今日の午前中、下の写真にあるように彫ってみました。
 

 ギンナンなのか、何なのか。はたまたアーモンドに見えなくもない。作品と呼ぶには程遠い出来になりました。

 以下は余談。
 ギンナンを拾った際、ふと、なぜだか中原中也の「月夜の浜辺」を思い出しました。

 月夜の晩に、ボタンが一つ
 波打際に、落ちていた。
 
 それを拾って、役立てようと
 僕は思ったわけでもないが
 なぜだかそれを捨てるに忍びず
 僕はそれを、袂に入れた。
 
 月夜の晩に、ボタンが一つ
 波打際に、落ちていた。
 
 それを拾って、役立てようと
 僕は思ったわけでもないが
    月に向ってそれは抛れず
    浪に向ってそれは抛れず
 僕はそれを、袂に入れた。

 月夜の晩に、拾ったボタンは
 指先に沁み、心に沁みた。

 月夜の晩に、拾ったボタンは
 どうしてそれが、捨てられようか?

2017年9月16日土曜日

vol.1513 木彫り作品のクルミとスズムシの産卵

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 昨日のすいとぴあ江南にて、円空仏木彫教室の生徒さんからクルミを頂戴しました。それをお手本にして、今日の午後は下の写真にあるようにクルミを彫りました。
 

 世間は3連休に台風が直撃して、残念に思っているだろうが、こちらは所用があり、惜しくも何ともない。むしろ、空模様に反して、清々しているくらいだ。

 以下は余談。
 先月中旬にすいとぴあ江南の職員様から頂戴したスズムシはメスが産卵しているのを確認しました。
 下の写真がそれで、メスの産卵管が2つに割れて、卵が挟まっています。
 

2017年9月15日金曜日

vol.1512 コーナンスタイルランチとすいとぴあ江南の円空仏木彫教室

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 今日の午後は江南市にあるすいとぴあ江南へ行き、円空仏木彫教室のお手伝いをしました。
 例によって、すいとぴあ江南にあるレストラン翠江亭で昼食。
 

 レストラン翠江亭のメニューにある吉乃御膳を食べたら、「2017江南あるあるスタンプラリー」のスタンプが押されたパンフレットを手渡されました。
 下の写真がそれで、吉乃御膳が「コーナンスタイルランチ」という企画ランチメニューのひとつになっていました。
 

 円空仏木彫教室は本日が最終日で、和気藹々とした雰囲気の中、無事に終了。
 すいとぴあ江南の1階フロアでは、下の写真にあるように生徒さんたちの力作がこの先、約1ケ月間展示されるとのこと。
 

 自分の彫った模刻が多くの人の目に触れる場所に飾られるというのは作者冥利に尽きると思います。
 文末になってしまいましたが、すいとぴあ江南の館長様をはじめとして、スタッフの皆様には、大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。

2017年9月13日水曜日

vol.1511 愛知県陶磁美術館のアジア現代陶芸展

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 今日の午前中は瀬戸市と日進市へ足を運びました。
 はじめに瀬戸市へ行き、所用を済ませた後、同市内を少し走って、愛知県陶磁美術館へ向かいました。
 愛知県陶磁美術館では開催中の2017アジア現代陶芸展を見ました。
 

 続けて、日進市まで走り、所用を済ませた後、帰途に。

 以下は余談。
 またしても生き物の話題ですが(vol.1505)、昨夜は就寝前にニホンヤモリが出現。残念ながら、写真を撮ったり、観察ができませんでした。

2017年9月10日日曜日

vol.1510 「円空仏彫刻・木端の会」のホームページがリニューアル

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 いつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」のホームページがリニューアル。是非ご覧ください。

 以下は長い余談。
 前回の更新(vol.1509)からの続きで、円空さんを「『どこの馬の骨かも分からない坊さん』を船に乗せるはずがない」と言い放ち、長谷川公茂先生(をはじめとする先達)の円空研究を否定し、敬意を払わない人が円空さんについて人前で何かを語り、円空彫りをする資格はないと思います。
 今朝は昨日の怒りを鎮めるために木彫りをしたり(オクラを彫りました)、集中力を高めるために極小の円空仏(合掌観音像)を彫りました。
 


 先々月からの低空飛行が少しばかりマシになったかと思いきや、上記のような腹の立つことや他にも不愉快なことが続いていたりして、実に心の底から休まることがありません。

2017年9月9日土曜日

vol.1509 円空さんの足取りについて

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 本日午後の出来事。
 円空さんが北へ向かった際の移動手段について、僕がどんなに説明しても納得せず、「船に乗らず、歩いて行った」と唱える(反論する)人がいました。
 正直言って、腹が立ちました。
 円空さんは現在で言うところの、福井県から船に乗って、青森県へ向かいました。
 仮に歩いて行ったならば、道中に極初期像が遺されていたり、円空さんの歌に地名が詠まれているに違いありません。

 以下は余談。
 下の写真は荒子観音寺が所蔵する円空作の不動明王像で、僕の円空彫りの師匠である故山口様が長谷川公茂先生からお借りしてお手本にした写真の一部です(写真の転載・再配布等を固く禁止します)。