2017年12月13日水曜日

vol.1545 過ぎし楽しき時間(デート)

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 前回の更新(vol.1544)からの続きで、何かしら自身が経験した恋愛話を書けないかなと、記憶の底を揺り起こして、以下に紹介できる範囲で(デートの一コマです)。

 夕暮れの波打ち際を二人で並んで歩いている。
 突然、彼女がしゃがんで、砂の上に落ちている何かを拾った。
 僕は貝殻だと思った。
 彼女が拾ったのは、水色をしたガラスの破片だった。
 僕が尋ねた。
 「どうするの?」
 彼女は「ひ、み、つ」と答えながら、片目をつぶって、くすっと笑った。
 僕は自分が大好きな中原中也の「月夜の浜辺」の一節をそらんじた。

  月夜の晩に、ボタンが一つ
  波打際に、落ちていた。
  それを拾って、役立てようと
  僕は思ったわけでもないが
    月に向ってそれは抛れず
    浪に向ってそれは抛れず
  僕はそれを、袂に入れた。

 彼女は黙って、海を見ていた。
 二人で再び歩き出すと、彼女が「ボタンじゃないから」と言った。
 僕が「そうだね」と相槌を打つ。
 海からの潮風が音を立てて、ひときわ強く吹いた。
 彼女が立ち止まり、両手で乱れた髪を抑えた。
 彼女の肩を抱き寄せて、僕からキスした。
 彼女が手に持っていたはずのガラスの破片が砂の上に落ちている。
 僕はしゃがんで、砂の上に落ちているのを拾った。
 彼女が尋ねた。
 「どうするの?」
 僕は立ち上がって、それを上着のポケットに入れた。
 彼女がすかさず「返してよ」と、右手を伸ばしてくる。
 僕は左手で彼女の右手首をつかんでひねると、「返すから、手のひらを見せて」と。
 彼女が握ったこぶしをゆっくりと開く。
 僕は上着のポケットから取り出して、彼女の手のひらの上に置くと、左手を放した。
 それはガラスの破片ではなくて、あらかじめ用意しておいた貝殻のブレスレット。
 彼女が少し驚いたような顔をした後、小さな声で何かをつぶやいたのだが、波音に消されて、僕には聞きとれなかった。
 彼女は自分で左手首にブレスレットを付けると、そのまま左手を高く上げて、夕暮れの空を見上げている。
 僕も横に並んで、空を一緒に見上げていたら、左手をそっとつかまれた。
 お互いにつかんだ手の指を絡めて、自然と恋人つなぎになった。

 後日談を併せて紹介。
 彼女は僕に右手首をつかまれた際、本当は痛かったの、と教えられた。彼女がすぐに手のひらを見せなかったのは(彼女が握ったこぶしをなかなか開こうとしなかったのは)、それが原因だった。僕は緊張していて、つかんでいた左手に思わず力が入っていたようだ。
 ということで、若かりし頃の僕は自分で少しばかり格好良くできたかなと、得意がっていたけれど、実はそうでもなかったらしい。

2017年12月12日火曜日

vol.1544 恋愛の瞬間

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 僕は悲しいかな、一目惚れをした経験がない。誰しも(僕にも)好みのタイプがあるはずだと思うけれど、今まで付き合った異性たちを振り返ってみても、彼女たちには共通項(髪型、顔立ち、声、体形など)がない。だから、相手のどこに魅かれたのか(「私のどこが好きか」)と問われたり、体か心かの二者択一ならば、答えは決まっている。僕の人生はこれからも恋に落ちるという経験のないまま、過ごすことになるのだろう。
 過去の失敗を含んで鑑みると、僕の恋の形は胸が痛くなる、僕の愛の形は相手を信じ抜く、といった形で、いささか不器用なのかもしれない。他の人のことは分からないけれども、僕も僕なりに女性に対して、耳元で甘い言葉を囁いたり、食事をしたり(二十歳を過ぎてからは、お酒の力を借りたり)といった様々な手段や駆け引き(これ以上は具体的には書けません)をした。もちろん、相手を喜ばせたいという気持ちが心の底にあったことは言うまでもない。
 男女が誰でも経験するような場面(ラブシーン)をここでは書かない(そうしたことを期待されていた読者には大変申し訳ない)。というか、恥ずかしくて書けない。世間には男性が女性の心をよく分かって、それを書いた文章も多々あるけれど、僕にはそのような文才はない。ましてや、彼女たちと出会って、関係を結んで、別れたといった自身の経験は、僕の大切な思い出であって、他人(読者)とは共有できない。
 余計なことだけれども、現代日本の恋愛は残念なことに物質主義の檻に閉じ込められているようで、明治や大正といった一昔前の頃と比較して、(とりわけ女性は)ずっと自由になったはずが、別の不自由に陥っている(そうした時代には、男と女は結婚するものという大前提を疑う余地はなく、当時の女学生たちは男女交際しただけで揶揄され、非難された)。また、当時の女性に対する「奥ゆかしい」といった褒め言葉も今や死語かもしれない。
 最後に僕の場合、恋愛に関しては墓場まで持って行かなければならない情事があって、結婚に関しては独身だから何一つ語る資格がありません。

 以下は余談。
 長谷川泰子述・村上護編『ゆきてかへらぬ』には、下のような文章があって、思い出すたびに僕の胸に迫るものがあります。
 
 その人は傘を持たず、濡れながら軒下に駆けこんで来て、私を見るなり、「奥さん、雑巾を貸してください」といいました。私はハッとして、その人を見ました。(中略)その人は雨の中から現われ出たような感じでした。雨に濡れたその人は新鮮に思えました。

2017年12月11日月曜日

vol.1543 好きな言葉、嫌いな言葉

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 僕には好きな言葉と嫌いな言葉がある。文章を書くときにも、それは意識していて、好きな言葉は気に入っている証拠で、文中に頻繁に出てくる。多くの人が好ましくないと思っている言葉でも、僕には好きな言葉があり、「後悔」はそれにあたる。「死」を連想する言葉も本質を突くことから、僕は決して嫌いではない。
 反対に嫌いな言葉は「現実」と「途中」で、これほど恐ろしくて、重い言葉はない。自分の力では、どうしても変えられないものが、そこにはあって、(まるで底なし沼に落ちて行くような)言葉の重力みたいなものを感じる。一度は経験しているけれども、再度、何の前触れや心構えもなく、それらがやって来たとしたら、僕には二度と耐えきれる自信がない。それほど恐ろしい。
 「不安」な気持ちなどは言葉が救ってくれる(正確には「救ってくれる言葉がある」かもしれない)。誰かが誰かのために発する言葉の中には、慰めてくれたり、勇気をくれたりする言葉もたくさんあることは言うまでもない。
 他の人のことは知らないけれど、僕に限って言えば、何のために言葉を書くのか、という疑問は、誰のために言葉を書くのか、という質問に置き換えることができる。相手を退屈させたり、ましてや傷つけてはいけない。僕が書く言葉は、誰かを守ったり、誰かを楽しませたりするためにあると思っている(この場合の誰かと言うのは、僕が大切に思う人のことです)。

 以下は余談。
 集英社『kotoba』の最新号に長谷川公茂先生が撮影した円空仏(荒子観音寺所蔵の木端仏)の写真が掲載されています。
 下の写真が最新号の表紙です。
 

vol.1542 JRAカレンダーオリジナルカレンダー2018

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 昨日の午前中は昨年と同様(vol.1383)、下の写真にあるようにウインズ名古屋へ行きました。
 

 目的は馬券購入ではなく、長年使用しているJRAオリジナルカレンダーを入手するためで、下の写真が表紙です。
 

 毎年、JRAカレンダーオリジナルカレンダーを入手するたびに、僕は馬齢を重ねてしまったと、否応なく気付かされてしまう。

2017年12月10日日曜日

vol.1541 大一美術館コレクション名品展「2大巨匠名品との出会い」

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 前回の更新(vol.1540)からの続きで、豊山町のマンホールカードをゲットした後、名古屋市中村区にある大一美術館へ行き、コレクション名品展「2大巨匠名品との出会い」を見てきました。
 下の写真が大一美術館です。
 

 タイトルに記されている2大巨匠とは、エミール・ガレとディル・チフーリで、併せてルノワールも特別展示されていました。
 師走も10日目になったことから、今年、足を運んだ美術館や博物館の類を整理すると、岐阜県博物館、とうしん美濃陶芸美術館、名古屋市美術館、国立科学博物館、岩田洗心館、名古屋市博物館、メナード美術館、安城市歴史博物館、碧南市藤井達吉現代美術館、三重県総合博物館、四日市市博物館、美濃焼ミュージアム、豊田市近代の産業とくらし発見館、松坂屋美術館、古川美術館、笠松歴史未来館、江南市歴史民俗資料館、愛知県陶磁美術館、一宮市三岸節子記念館、一宮市尾西歴史民俗資料館、横山美術館で、例年と比較して、ずいぶん少なかったように感じます。

2017年12月9日土曜日

vol.1540 豊山町のマンホールカード

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 今日からマンホールカードの第6弾が配布されるとのことで、今朝は西春日井郡豊山町へ向かい、配布場所のひとつである豊山町役場へ行きました。
 下の写真が豊山町役場で、土曜日(閉庁日)だったことから、通用口へ。
 

 下の写真がゲットした豊山町のマンホールカードです。
 

 次に名古屋市中村区へ行きましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下はいつもと少し違う余談で、文章を書くということは、楽しいことやキレイごとばかりを並べ立ててみても、片手落ちだ。悲しいことや裏側も書かなければ、何の意味もないと僕は思っている。
 男と女の言い争いほど醜いものはない。
 仲直りできずにいるのも。
 深夜、彼女がベットから出たのに気が付いた。
 彼女の枕が濡れている。
 彼女の姿を探したら、トイレの明かりがついていた。
 トイレの中から、彼女の声がかすかに聞こえる。
 僕は何も考えず、扉を開けた。
 彼女が両手で顔を塞いで、声を押し殺して泣いていた。
 あなたに泣き顔を見られるのは嫌だから、と。

2017年12月5日火曜日

vol.1539 時間の謎

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 更新の頻度が極端に減ったけれど、話題がなかったわけではない。実を言うと、先々月くらいから、突如として、僕の中で、一日が12時間しかないような感覚というか、物凄いスピードで時間が過ぎ去って行くように感じられることが、しばしば起こっており、心の中に何かしら恐怖のようなものを覚えている。
 ふと時計を見たら、自分が考えている以上(具体的には倍の時間くらい)に針が進んでいて、朝早く起きたのに気が付いたら、夜になっているという具合だ。一般的に言われる仕事や家事、子育てに忙しいとか、楽しい時間があっという間に過ぎるといったのとも違っている。
 時間の飛び去った日は就寝前、いくら思い出そうとしても、その日一日何もしていないような感覚に襲われる。しかしながら、現実には、朝昼晩と3食ちゃんと食事をして、車を運転したり、人と会話をしたりといった、ごく普通の日常生活を送っているのだ。
 これまでの人生で似たような経験がなかったわけではないけれど、僕の足りない頭では、いくら考えても分からない。まるで迷宮に彷徨っているかのようで、出口が見えない。
 ちなみに今朝は午前3時に起床したのに、いつの間にか、もうこんな時間(午後9時過ぎ)になっている。

 以下は余談。
 前回の更新(vol.1538)と関連するのですが、今日のお昼休みは久しぶりにオクラを彫りました。
 下の写真がそれで、材料(かやの木)はクローバーのアイデアを出していただいたSさんから頂戴しました(この場を借りて、感謝を申し上げます)。
 

2017年12月4日月曜日

vol.1538 続 木彫り作品 クローバー

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 前回の更新(vol.1537)で書いた木彫り作品のクローバーですが、いつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」のSさんからのアイデアを参考にして、以下の写真にあるように完成しました。
 

 今までに、りんご、イチョウ、落花生、ドングリ、栗、枝豆、オクラ、クルミ、ギンナン、ミョウガ、ソラマメ、シシトウガラシ、絹さやを彫っていましたが、クローバーはどうしても完成した作品のイメージが湧かずにいたことから、この場を借りて、Sさんへ感謝を申し上げます。

 以下は余談。
 先週末にトレード用のダムカードとマンホールカードを補充しました。
 

2017年11月27日月曜日

vol.1537 木彫り作品 クローバー(試作)

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 毎日、短時間で構わない。何かしらを彫っていないと、腕が鈍ると分かっていたのに、理由あって、この1週間ほど木彫りから遠ざかっていた。
 ノミなどの刃物を使うことから、体調が優れなかったりして、うっかりケガをすれば、途端に日常生活に支障をきたす。
 恐る恐る手慣れたものから、いくつか彫り始めて、昨日の午後はクローバーを彫った。といっても、下の写真にあるように、ざっと形を整えただけで、何の変哲もない状態の、いわゆる未完成の作品。
 

 実物そっくりではなくて、木彫りらしさを残しつつ、仕上げなければ、作品として成立しないのだけれど、僕の足りない頭では、良いアイデアが浮かばずにいて、さて、ここからどうしたものかと、途方に暮れています。

 以下は余談。
 前回の更新(vol.1536)でも書いたことから、ちなみに今朝は午前4時起床。果たしてちゃんとした文章が書けているのかな。

2017年11月22日水曜日

vol.1536 文化遺産カードのバージョンアップ

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 先週末、文化遺産カードの公式ホームページを目にしたら、「桃太郎神社ver.200カードの配布が始まりました!」とありました。
 情報解禁となったことから、下の写真が桃太郎神社の文化遺産カードで、画面左がver.100、画面右がver.200です。
 

 僕がこれまでに収集した文化遺産カードについては、こちら のページをご覧ください。 

 以下は余談。
 今日はいつもより早く午前2時から起きているので、ちゃんとした文章が書けているのかな、と少し心配です(最近、週1日はそんな感じです)。さらには、苦学生だった頃を思い出したりしています。

2017年11月18日土曜日

vol.1535 木彫り作品のブローチとストラップ

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 この数日間、空き時間を利用して、木彫り作品のブローチとストラップを作っていました。
 下の写真がそれで、ありがたいことにすべてもらっていただいたことから、既に手元にありません。
 


 以下は余談。
 昨日の午後は前回の更新(vol.1534)と同様、長谷川公茂先生にお会いして、楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。いつもながら、長谷川先生から円空さんについて教わることがたくさんありすぎて、嬉しい悲鳴を上げています。

2017年11月11日土曜日

vol.1534 横山美術館「今、甦る陶磁器 明治・大正」展

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 今日の午前中は名古屋市東区にある横山美術館へ行き、企画展「今、甦る陶磁器 明治・大正」を見てきました。
 下の写真が横山美術館の入口です。
 

 下の写真は横山美術館の2階で、隅田焼などの産地毎の作品が展示されていました(写真は横山美術館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 横山美術館は先月に開館したことから、開館から1ケ月強を過ぎて、足を運ぶことができました。

 以下は余談。
 一昨日の夜は長谷川公茂先生と夕食をご一緒させていただき、楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。

2017年11月8日水曜日

vol.1533 めんたいパークとこなめ

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 今日の午前中は所用で常滑市へ行きました。
 常滑市へ足を運んだことから、下の写真にあるようにめんたいパークとこなめに立ち寄って、試食とお土産を購入。
 

 今日は短いながらも、久しぶりに自由な時間が過ごせたことから、心がほんの少し軽くなりました。

 以下は余談。
 この数日間、左膝を曲げると膝裏に走る痛みを我慢していたら、歩き方が何だか変になっていることに気が付いた。ちゃんとした姿勢を保とうとしたら、高齢者のようにゆっくりとしか歩けず、階段では足が上がらなくて、転びそうになったことも一度や二度ではない。

2017年10月29日日曜日

vol.1532 郡上学地域講座「円空もう一つの業績といわれる添え絵を学ぼう」

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 前回の更新(vol.1531)からの続きで、美濃市の番屋(美濃市観光協会)にて歴まちカードをゲットした後、郡上市へ向かいました。
 はじめに日本まん真ん中センター内にある円空研究センターへ立ち寄りました。
 下の写真がそれで、理由(分かる人には分かること)があって、僕はこれまでに一度も足を運んだことがありませんでした。
 

 次に少し走って、美並ふるさと館へ行き、郡上学地域講座の「『円空』もう一つの業績といわれる『添え絵』を学ぼう」に参加しました。
 下の写真が講座の様子で、美並ふるさと館の伝習室で行われました(写真は郡上学地域講座をはじめとする関係者様から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 講座の終了後には、下の写真にあるように参加者たちが実物の添え絵を前にして、画面左に立つ講師の田中正先生による質疑応答がありました(写真は郡上学地域講座をはじめとする関係者様から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 文末になってしまいましたが、田中先生をはじめとする関係者の皆様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

2017年10月28日土曜日

vol.1531 歴史まちづくりカード(歴まちカード) 美濃市

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 今日は美濃市と郡上市へ行きました。
 はじめに美濃市へ向かい、うだつの町並みにある番屋(美濃市観光協会)へ足を運びました。
 

 番屋(美濃市観光協会)で配布されている美濃市の歴史まちづくりカード(歴まちカード)をゲット。
 下の写真がそれで、歴まちカードとは中部地方において歴史まちづくりに積極的に取り組む認定12都市(その1つが美濃市)の魅力をPRするカードで、象徴的な風景を写真で紹介するとともに、歴史的文化的資産のスポットなどを紹介しています。
 

 次に本来の目的地である郡上市へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

2017年10月24日火曜日

vol.1530 一宮市三岸節子記念館と一宮市尾西歴史民俗資料館

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 今日の午後は一宮市へ行きました。
 はじめに江南市の某所へ立ち寄った後、一宮市へ向かい、長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会の教室に顔を出しました。
 次に一宮市三岸節子記念館へ行き、特別展「名品と出会う」を目にしました。
 下の写真は一宮市三岸節子記念館のエントランスホールで、画面には写っていませんが、左端の場所にちょっと悲しいものを見つけてしまいました。
 

 続けて、一宮市尾西歴史民俗資料館へ行き、特別展「美濃路四川」を目にしました(文化遺産カードの旧林家住宅と冨田一里塚も忘れずにゲット)。
 下の写真は一宮市尾西歴史民俗資料館の別館である旧林家住宅の日本庭園です。
 

 一宮市へ足を運んだことから、一宮市のマンホールカードをゲット。
 下の写真がそれで、製造ロットナンバーが001から002へと更新されていました。
 

 以下は余談。
 ブログをお読みいただいているBsClub様から消防カードをトレードしていただきました。
 下の写真がそれで、この場を借りて、お礼申し上げます。
 

2017年10月23日月曜日

vol.1529 明日はアウトライダー2017年12月号の発売日

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 明日の24日はツーリングマガジン・アウトライダー 2017年12月号の発売日です。
 下の写真の画面右が12月号の目次で、画面左が特別付録のカレンダーの表紙です。
 

 僕の書いたささやかなコラムも12月号の80ページに載っていることから、目を通していただければ嬉しいです。

2017年10月15日日曜日

vol.1528 江南市永正寺 水谷たき乾漆彫刻展

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 今日の午後は長谷川公茂先生と楽しい円空談義で幸せな過ごしました。
 円空談義の合間には、江南市にある永正寺へ行き、水谷たき乾漆彫刻展を見てきました。
 下の写真は水谷たき乾漆彫刻展の第二会場「たきつねレンガ蔵」です(画面左は長谷川先生です)。
 

 第一会場「蔵」には、作者である水谷たき様がいらっしゃったことから、頂戴した図録にサインをしていただきました。
 下の写真の画面左にあるアルファベットと日付がそれで、パーキンソン病を患っていることから、震える右手でお書きくださったことに、この場を借りて、お礼申し上げます。
 

 以下は余談。
 江南市の永正寺には、4年前の3月に足を運んでおり、その折には映画「円空 今に生きる」を鑑賞して、長谷川先生の講演を聴きました(vol.663)。

2017年10月13日金曜日

vol.1527 郡上市美並ふるさと館 円空の添え絵展

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 今日は長谷川公茂先生に随行して、郡上市へ行き、美並ふるさと館で開催中の「円空の添え絵展」を見てきました。
 下の写真が美並ふるさと館です(後ろ姿は長谷川先生です)。
 

 少し説明すると、円空の添え絵とは、円空さんが志摩市(片田と立神)で補修した『大般若経』に描いた絵で、梅原猛著『歓喜する円空』(新潮社)には、「片田と立神の絵について論じているのは円空研究者多しといえども、私の見るところ長谷川公茂氏ただ一人である」と記されています。
 下の写真は展示されている立神薬師堂の『大般若経』第513巻の添え絵で、描かれているのは釈迦如来です(写真は立神自治会から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 僕は長谷川先生から添え絵を前にレクチャーを受けて、贅沢な時間を過ごしました。言わずもがな、円空さんと言えば、仏像ばかりがクローズアップされるけれども、和歌も絵画も実に素晴らしいです。

 円空の添え絵展
 美並ふるさと館(郡上市美並町高砂1252-2)
 展示期間 10月7日~11月5日
 開館時間 午前10時~午後4時
 休館日 月曜日
 料金 210円

 愛知県内へと戻り、すいとぴあ江南のレストラン翠江亭にて、少し遅い昼食。
 下の写真がそれで、すいとひあ江南では大変親切にしていただいたことから、この場を借りて、お礼申し上げます。
 

2017年10月10日火曜日

vol.1526 続 身近な自然観察 3題

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 前回の更新(vol.1525)からの続きで、身近な自然観察の話題を以下に3つ。

 散歩の途中、下の写真にあるようにドングリを拾い、本で調べたところ、シラカシと分かりました。
 

 参考にした本は、いわさゆうこ・大滝玲子著『どんぐりノート』(文化出版局)です。

 拙宅の裏庭にヤマボウシの木があり、今秋も実を付けました。
 下の写真がそれで、実は食べられるらしいのですが、食べたことはありません(食べる勇気がありません)。
 

 槙の実といい、ヤマボウシの実といい、家人は誰も口にしないことから、いつも野鳥のエサになるだけです。

 8月中旬からスズムシを飼育していましたが 昨夜、最後の1匹(メス)が死んでいるのを見つけました。
 下の写真がそれで、オスよりも、メスの方が少しばかり長生きしました。
 

 スズムシの飼育ケースは透明で、側面から見ると、マットの中に白くて、細長い小さな卵がいくつもあることから、来年春の孵化まで下駄箱へ。

2017年10月9日月曜日

vol.1525 身近な自然観察 3題

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 僕は子どもの頃、身近な自然観察が大好きでした。最近になって、そうした機会がまた巡ってきたのを不思議に思いながら、以下に3つの話題を。

 散歩の途中、下の写真にあるようにドングリを拾って、(子どもの頃から)てっきりクヌギだと思っていたけれど、実はアベマキなのかもしれない。
 

 調べてみようと思い、手にした本の表紙が下の写真で、盛口満著『ひろった・あつめた ぼくのドングリ図鑑』(岩崎書店)です。
 

 児童書であるからして、理屈抜きで、読んで、と言うか、見て楽しむ内容になっています。

 過日、某所に来ていた庭師さんから、槙の実が食べられることを教えられて、恥ずかしながら、僕は知らなかったことから、びっくり。
 下の写真は拙宅の裏庭にある槙の木に付いた実です。
 

 せっかく教えていただいたけれど、食べることはしません(食べる勇気がありません)。

 この季節になると、家の内外で、よく目にするのがクモたち。
 下の写真はチャスジハエトリで、益虫であることから、部屋の中で見つけても、そのままいつも知らんぷりしている。
 

 下の写真はジョロウグモで、画面右上にいる小さいのがオス、画面中央にいる大きいのがメスです。
 

 ジョロウグモが巣を張ったり、虫を捕まえたりする様子を見るのは飽きない。

2017年10月8日日曜日

vol.1524 扶桑町 正覚寺の円空仏 十二神将

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 前回の更新(vol.1523)からの続きで、昨日の午後は丹羽郡扶桑町へ行き、正覚寺の円空仏に会ってきました。
 下の写真は正覚寺の本堂で、庵主様や町内会の代表者様、扶桑町の職員様と久しぶりにお会いして、お茶をご馳走になりながら、楽しくお話しさせていただきました。
 

 下の写真が正覚寺の円空仏で、十二神将の子像(前列画面右)、丑像(前列画面中央)、寅像(前列画面左)、辰像(後列画面奥)です(写真は正覚寺から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 下の写真は十二神将の丑像のお顔で、いつ拝んでも、現代芸術の造形に勝るとも劣らないといった凄い表情だと驚かされます(写真は正覚寺から許可を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

 文末になってしまいましたが、正覚寺の庵主様をはじめとして、町内会の代表者様と扶桑町の職員様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

2017年10月7日土曜日

vol.1523 ガンプラエキスポ名古屋パルコ2017

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 今日の午前中は名古屋市中区栄にある名古屋パルコ西館8Fのパルコギャラリーで行われているガンプラ EXPO in NAGOYA を見に行きました。
 下の写真が会場の様子です。
 







 初日ということで、混雑を予想していましたが、入場者を調整していたことから、じっくりと目にすることができました。
 午後からは丹羽郡扶桑町へ向かったのですが、別の話題となることから、次回の更新で。

2017年10月6日金曜日

vol.1522 中川区80周年ピンバッジと公共配布カードのトレード

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 昨日のことになりますが、名古屋市中川区が区制80周年を記念して作成したピンバッジをゲットしました。
 下の写真がそれで、表には中川区のマスコットキャラクターである「ナッピー」と区制80周年のロゴがデザインされています。
 

 中川区内のイベント等に参加する際、ぜひ付けたいと思います。

 以下は余談。
 自分でも「忘れた頃にやって来る」というのが、消防カードをはじめとする公共配布カードのトレードであって、少しずつでも、枚数が増えると、やはりうれしい。
 下の写真がそれで、トレードしていただいたはせっち様には、この場を借りて、お礼申し上げます。