2015年12月7日月曜日

vol.1174 愛知県陶磁美術館「タイル 近代都市の表面」

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.1173)からの続きで、先週(4日)のことになりますが、長久手市と愛知郡東郷町にある消防本部にて、全国消防カードをゲットした後、瀬戸市へ向かい、下の写真にあるように愛知県陶磁美術館の企画展「タイル 近代都市の表面」を見てきました。
 

 今年も、と言っても、残り3週間ほどありますが、美術館や博物館といった類の場所へ足を運んで、企画展などを目にしました。
 以下に列挙してみると、一宮市博物館、メナード美術館、加藤栄三・東一美術館、レトロ電車館、名古屋市博物館、荒川豊蔵資料館、高浜市やきものの里かわら美術館、美濃和紙の里会館、瀬戸蔵、テレピアホール、碧南市藤井達吉現代美術館、名都美術館、藤井美術民芸館、久々野町歴史民俗資料館、三重県立美術館、上宝ふるさと歴史館、良知館、多治見市文化財保護センター、岐阜県現代陶芸美術館、多治見市美濃焼ミュージアム、中山道広重美術館、三菱東京UFJ貨幣資料館、松坂屋美術館、徳川美術館、滋賀県立安土城考古博物館、川本喜八郎人形美術館、笠松町歴史未来館、関市洞戸円空記念館、上野の森美術館、森アーツセンターギャラリー、軽便鉄道博物館、各務原市埋蔵文化財調査センター、滋賀県立陶芸の森(陶芸館・信楽産業展示館)、大垣市スイトピアセンター、清須市はるひ美術館、愛知県陶磁美術館、豊橋市美術博物館、おかざき世界子ども美術博物館、篠田桃紅美術空間、美濃加茂市民ミュージアム、岐阜県博物館、青塚古墳ガイダンス施設、太田宿中山道会館、飛騨高山まちの博物館、MIHOミュージアムとなっており、同じ場所で違う展示を目にしていることから、足を運んだ場所は少なかったです。
 その他の場所もあるのだが、なかでも大垣女子短期大学のキャンパス内で触れることのできた岡本太郎の作品が最も印象に残っています。

 以下は余談。
 今朝は国道155号線バイパスを走りましたが、丹羽郡大口町内で北の方角に目をやると、遠くに雪を冠した御嶽山がきれいに見えました。
 下の写真がそれで、僕の中国製の安物のコンパクトデジタルカメラでも、噴煙が写っています。
 

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