2014年8月24日日曜日

vol.917 古今書院 月刊「地理」 9月号

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 古今書院の発行する月刊「地理」は、僕が最も長く愛読している月刊誌です。ちなみに、どれくらい長いかと調べたところ、13年前から読み続けています。
 この2、3年間は諸事情により、ブログで取り上げる機会が減っていました。月刊地理だけでなく、本の話題自体が減ったからで、僕の周辺では、本を読むに相応しい静かな環境が失われつつあります(これについては、腹立たしく、悔しいかぎり)。
 話題を元に戻して、下の写真は明日(25日)発売の月刊「地理」9月号の表紙です。
 

 地理9月号では、カラー口絵の8ページと、本文116ページに拙稿が掲載されています。

 以下は余談。
 今日の午前中は津島市へ行きました。
 下の写真がそれで、千体仏地蔵堂のご開帳は天気を考慮して、延期に。
 

 地蔵堂の管理人であるO様と久しぶりにお会いして、元気なお姿を拝見。また、今後の予定を教えていただきました。

2 件のコメント:

  1. shanghaiさんのブログが気になるのは、自分が今まで関係していた物事や関心事と重なることが余りに多いからだと思っています。
    「円空仏」「岡本太郎」「バイク」に続いて、「地理」もその一つでしょうか。

    大学では歴史地理学を専攻しており、入っていたのは歴史地理学研究会、史跡踏歩会という、名前だけは立派なサークルだったもので(笑)

    月刊「地理」(懐かしい…)、書店で探してみますね!

    追伸 shanghaiさんの本名を知らないのですが、そのページを見れば分かるのでしょうか?

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    1.  へづさま。
       コメント、ありがとうございます。
       地理が好き、という方は、僕の周りにほとんどいなくて、ちょっと淋しかったのですが、へづさまのような心強い味方ができて、とっても嬉しいです。
       ご質問の「そのページを見れば分かるのでしょうか?」ですが、恥ずかしながら、分かってしまいます。
       @shanghai

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