2014年3月11日火曜日

vol.836 後生の一大事と白隠禅師の「坐禅和讃」

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は月に1度の一宮円空会へ出席しました。
 長谷川公茂先生のお話は、後生の一大事について。
 死んだらどこへ行くか、をはっきりと自覚することは大切なことだと、教えていただきました。
 以下は白隠禅師の『坐禅和讃』の冒頭です。
 「衆生本来佛なり 水と氷のごとくにて 水をはなれて氷なく 衆生の外に佛なし」

 今日は3月11日。合掌。

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