2014年2月23日日曜日

vol.828 法然上人知多二十五霊場巡拝ツーリング その2

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日は東海市から東浦町、半田市と武豊町を経て、南知多町まで走り、法然上人知多二十五霊場の6箇寺を巡拝しました。
 下の写真がそれで、巡拝した順に挙げると、東海市にある17番の常蓮寺、東浦町にある20番の善導寺、半田市にある23番の法蔵院と25番の攝取院、武豊町にある3番の清應院、南知多町にある10番の寳樹院です。
 

 巡拝した6箇寺の境内で、本堂に向かい、声に出して、「南無阿弥陀仏」と唱えてきました。心の底から念仏を唱える、これこそが法然上人の教えである、と僕は信じています。

 以下は余談。
 本家(?)の法然上人二十五霊場はどうだろう、と確認してみたところ、足を運んだことがあるのは、5番の勝尾寺、11番の東大寺、13番の清水寺、21番の勝林院、22番の知恩寺、25番の知恩院、特別霊場の青龍寺で、計7箇寺と、思ったよりも少なかったです。

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