2014年2月22日土曜日

vol.827 法然上人知多二十五霊場巡拝ツーリング その1

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 次の巡拝ツーリングを法然上人知多二十五霊場と決めたのは、僕にとって、むしろ遅すぎたくらいだ。10代の頃から敬愛する法然上人に、また出会えると思うと、それだけで嬉しい。
 例によって、参拝済みの寺院を順に挙げると、9番の慈光寺、18番の清水寺、19番の極楽寺、12番の洞雲寺、21番の明徳寺、1番の常楽寺、22番の観音寺、24番の光照院、8番の西方寺、5番の永寿寺、2番の蓮花院、4番の称名寺、6番の宗真寺、7番の光明寺である。
 残る霊場は3番の清應院、10番の寳樹院、11番の稱名寺、13番の正住院、14番の宝樹院、15番の松仙寺、16番の東龍寺、17番の常蓮寺、20番の善導寺、23番の法蔵院、25番の攝取院となっている。数こそ半分以下だが、半島全体に点在していることから、巡拝ルートを思案中。
 下の写真は9番霊場の慈光寺です(2011年11月に撮影)。
 
 
 以下は余談。
 今日はメナード美術館の所蔵企画展「春に恋して」を鑑賞しました。帰宅すると、長谷川公茂先生から手紙が届いており、先生のご指摘に心服しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿