2013年10月23日水曜日

vol.775 世界凧博物館 東近江大凧会館

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回からの続きで、昨日は東近江市の中心部である八日市へ足を運びました。
 はじめに鉄道の好きな甥っ子へ話の種にと、近江鉄道の新八日市駅へ立ち寄りました。
 下の写真が新八日市駅の駅舎です。
 
 
 続けて、世界凧博物館 東近江大凧会館に向かいます。少し走って、到着と思いきや、目に入ったのは「休館日」と書かれた赤い文字。
 僕のバイクツーリングは、大した下調べもせず、いつも行き当たりばったりだから、こういうこともあるということで(僕の人生にどことなく似ているのは、いまさら言うまでもありません)。
 下の写真が世界凧博物館 東近江大凧会館です。
 
 
 実を言うと、ずいぶん前に恩師から、近江八日市大凧の絵葉書が届いたことから、いつか僕も訪れてみたいと願っていました。
 諦めきれず、博物館の入口に立つと、玄関の自動ドアが開きました。中へ進んで、職員さんに声を掛けると、「良ければどうぞ」ということで、入館料を払って、見学させていただきました。もちろん、貸切。1階の展示ホールで、女性職員さんの口から、長巻き工法や「判じもん」といった大凧についての説明があり、大変勉強になりました。
 文末になってしまいましたが、職員さまのご親切に感謝すると共に、この場を借りて、深くお礼申し上げます。

 以下は余談。
 windows8.1のアップグレードとそれに付随する作業が非常に面倒くさかったけれど、少しは使いやすくなったのかな。

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