2013年9月20日金曜日

vol.758 大野市 鷲ダムのダムカード

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回からの続きで、九頭竜ダムの管理支所から、国道158号線を少し走って、九頭竜ダム直下流にある九頭竜電力所へ。
 下の写真がそれで、受付にて鷲ダムのダムカードをゲットした後、九頭竜ダム直下にあることから、改めてダムを見学。
 
 
 ダムカードの裏面を読むと、管理者がJ-POWERとなっています。
 僕がこれまでにゲットした26種類のダムカードは、国土交通省や水資源機構、滋賀県とその各自治体でした。今回初めて、というか、ようやくにして、J-POWER(電源開発株式会社)の作成したダムカードをゲットすることができました。
 さて、肝心の鷲ダムは、まだ見学していません。「(ダムカードは)ダムを訪問した方のみに配布しています」ということで、鷲ダムへ向かいます。
 本来ならば、鷲ダムを見学してから、帰り道に九頭竜電力所へ立ち寄る予定でしたが、職員さんの不在を恐れて、先にダムカードをゲットしました。しかし、九頭竜電力所には人が大勢いて、その心配はありませんでした。
 下の写真が鷲ダムで、画面中央が堤頂道ですが、立入禁止ということで、この場所から眺めるだけになりました。
 
 
 鷲ダムを眺めた後、(話題の更新が前後しますが)国道158号線をさらに走って、九頭竜湖駅へと向かいました。
 帰途は国道158号線を戻って、白鳥町にある阿多岐ダムにも立ち寄ったのですが、職員さんが不在で、ダムカードをゲットできませんでした。

 以下は余談。
 参考までに記すと、九頭竜湖駅までのツーリングは往復で、所要時間が7時間、走行距離が240キロ。バイクで走っていると、暑い寒いは言うまでもなく、お尻が痛い、目が疲れる、首と肩が凝る、前傾姿勢(背中と腰)が固まる、手足がだるいと、ちょっとした修行ですね。それでも凄く楽しいのだから、不思議です。

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