2013年6月28日金曜日

vol.722 大相撲春日山部屋と錦戸部屋の朝稽古見学

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今朝は国道22号線を走って、春日山部屋と錦戸部屋の朝稽古見学へ行きました。
 最初に春日山部屋を訪れました。
 春日山部屋の名古屋場所宿舎は昨年の岩倉市から、今年は一宮市へと変わっています。
 春日山部屋の稽古場(一宮市東島町1-5-3)へ足を運んだところ、決して早い時間に訪れたわけでもないというのに、見学者は僕が一番乗りでした。
 さらに、下の写真にもありますが、土俵を見ると、力士さんたちの人数が明らかに多くて、どうやら出稽古にやって来ていたのですね。
 

 関取(十両以上の力士)さんでなくても構わないといった見学者には、充分過ぎるほどの朝稽古だと感じました。車で足を運びやすいことも好条件で、大相撲ファン、それも玄人さん向けかな、と感じました。
 次に国道22号線を南下して、錦戸部屋の名古屋場所宿舎(清須市春日高札70-1)へ向かいました。
 下の写真が錦戸部屋の土俵で、写真は少し分かりづらいですが、画面中央には宿舎で飼われている2匹の犬がいて、お行儀良く座って朝稽古を見学しており、その姿が何とも微笑ましかったです。
 

 錦戸部屋の見学者は、僕の他には数名で、どうやら近くに保育園か、あるいは幼稚園があるらしく、幼い子どもを連れた親子連れが代わる代わるにやって来ました。そうした子どもたちの口から、「お相撲さん、がんばれ」と声が掛かるたびに、これまた微笑ましい気持ちになりました。

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