2013年3月29日金曜日

vol.670 両国国技館の相撲博物館を見学


 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回(vol.669)からの続きで、上野を後にして、両国へと向かいました。
 両国といえば、僕の中では、言わずと知れた国技館であり、このブログでは大相撲を取り上げていることから、足を運びました。
 下の写真は桜の花と国技館とスカイツリーです。
 

 大相撲ファンであるにもかかわらず、情けないことに僕は国技館へ一度も足を運んだことがなく、恥ずかしいというか、後ろめたさがありました。今回、国技館を訪れたことで、少しだけ後ろめたさから解放されて、胸をなで下ろすことができました。
 あいにく場所中ではなかったことから、相撲博物館のみを見学。「第四十八代横綱 大鵬を偲んで」と題して、故納谷幸喜さんの使用した「心技体」の化粧廻し等が展示されていました。
 
 以下は余談。
 同じく大相撲の話題として、蒼国来関が裁判で解雇無効の判決となったことから、一日も早い土俵復帰を願っています。2010年7月に大相撲荒汐部屋の名古屋宿舎へ朝稽古の見学に行った際(vol.272)、僕の記憶の中では、蒼国来関が子どもに優しくて、とても親切なお人柄だったという印象が残っています。

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