2013年3月21日木曜日

vol.666 大相撲春場所(平成25年3月場所)の感想


 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 僕が育った大阪で、大相撲春場所(3月場所)が行われています。
 横綱白鵬の独走態勢とあっては、僕の中で盛り上がりに欠けて、テレビ・ラジオで観戦しようという気持ちが湧いて来ません。いつも書いていることですが、横綱以外の関取が活躍して欲しい、と願っていることから、今場所は隠岐の海関を応援しています。
 隠岐の海関は昨年夏の朝稽古見学の際(vol.562)、写真撮影に快く応じていただき、以来、応援する力士さんの一人となりました。
 今日は結びの一番である白鵬関対稀勢の里関戦の勝敗次第で、続く明日からの取組が楽しみになると思い、ラジオで観戦しました。が、期待通りにはならず、残念な結果に。
 「荒れる春場所」と言われても、どうもピンと来ません。

 以下は余談。
 ネーミングライツには反対しませんが、大阪府立体育会館をボディメーカーコロシアムと言われても、こちらもピンと来ません。
 ちなみに、ネーミングライツを取得した株式会社ビービースポーツの本社所在地は、僕が育った吹田市にあると知り、地図で調べてみたところ、江坂公園(江坂図書館)のすぐ近くにあって、ちょっと驚いたと同時に、懐かしい気持ちになりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿