2012年1月22日日曜日

vol.503 MG量産型ザクver2.0と大相撲一月場所

ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。
 
 たとえば壁にぶち当たったときなどは、基本に立ち返るのが、最善の方策であることは、言うまでもないことだ。何事も基本が肝心である、ということで、モビルスーツの基本はザクであろう。ひょんなことがきっかけで、08年の春先から、再び組み立て始めるようになったガンプラであるが、今回奇しくも同じMGザクver2.0である。MGシャア専用ザクver2.0を組み立てた当時から、まもなく4年の歳月が経とうとしている。時間というやつには、いつも驚かされてばかりだ。
 MG量産型ザクver2.0は昨年の11月中旬、近所にあるスーパーの改装セールにて、叩き売り(定価の6割引)されていたのを偶然目にして、いつか組み立てようと購入したものだ。思い起こせば、久しくMGキットを組み立てていない(09年12月末から)。振り返ってみると、悲しいかな、思い当たるふしがあり、それだけ心に余裕のない状態が続いていたことの証(あかし)であろう。
 下の写真は昨日組み立てたMG量産型ザクver2.0の頭部です。
  話題は変わって、大相撲の感想ですが、一月場所の土俵は、とりわけ贔屓にしている力士さん達の成績が芳しくなかったということもあり、僕の中で今ひとつ盛り上がりに欠けました。十三日目と十四日目の上位陣の取組も見ていて、拍子抜けするような相撲内容に感じたのは、きっと僕だけではないはず。
 「終わりよければすべてよし」ということで、大相撲を盛り上げるためにも、把瑠都関には今日の千秋楽で横綱を倒して、ぜひとも全勝優勝を果たして欲しいです。少し気が早いかもしれませんが、先にも書いたとおり、来場所の番付が気掛かりです。
 (同日追記 懸念というか、覚悟していたのですが、ずっと応援し続けていた栃乃洋関が、残念ながら、やはり引退とのことで、本当にお疲れさまでした。)

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