2010年9月27日月曜日

vol.312 日中外交と名古屋市議会解散のリコール署名

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今回の話題はバイクとも、ツーリングとも関係がなくて、表題のとおり、以下は余談として、いつも更新している内容である。

 「実りある日中外交のために」
 僕は親中派である。ただし、今回の中国の外交手段には、納得できない。ましてや、日本政府は屈服したと正直に認めるべきだ。拘束されているフジタ社員の家族の気持ちを思うと、やりきれないものがある。過激なナショナリズムは他国のみならず、自国も滅ぼす道なのだ。日中関係は、これまでも、そして、これからも実りある関係でなければならない。

 「署名の結果を見守りたい」
 河村たかし名古屋市長の人柄はともかくして、彼が訴えている恒久的な減税や議員定数半減等の政策を支持したい。仮に市議会の解散に必要数とされている36万6千人の署名が集まらなくても、署名した名古屋市民たちが大勢いた、という事実は何ら変わることがない。第一に受任者の皆さんの活動が無駄にならないように祈るばかりである。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

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