2010年1月25日月曜日

vol.190 100年前の世界に誘(いざな)われて

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 最近読んだ本は、五味文彦、鳥海靖編 『もういちど読む山川日本史』(山川出版社)と、ワルデマール・アベグ、ボリス・マルタン著 『100年前の世界一周』(日経ナショナルジオグラフィック社)の2冊です。
 特に後者は、100年前の世界が素朴なドイツ人青年の目に、こんなふうに映っていたのかと、読み終えてから僕は不思議な陶酔を味わったのだった。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

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